ブランドストーリー

丸菱石鹸が思うこと 清めるということ 身を清める、心を清める 日本には節目に身を清め、心と身体を清める文化があります。 朝、一日の始まりに、お昼、休憩まえや仕事のまえ 一日の終わり、お風呂で清めを行い心も体もさっぱりと洗い流す。 そんな日々の「清める」を優しくお手伝い。

「せっけん」は製法や成分、作り手の考え方で大きな違いがあります。 また人のお肌や使い手でそれぞれご要望が違います。 「せっけん」は昭和の大量生産、大量消費の時代を経たことで 他社との競争に打ち勝つため大量により安く安定した製品を求められた結果 合成添加剤を用いた「作り手」優先の商品が溢れているように感じます。

私たちは素材の特徴を活かしながら「使い手」の笑顔を思い浮かべ、 一つ一つむかしながら手造りで丁寧に仕上げています。 防腐剤や品質安定剤、合成色素や合成香料を使わない製法ですので 色や香り、見た目は決して華やかではないですが せっけん本来の役割で余分な皮脂や汚れを優しく洗い上げる。 素材の特徴を活かし個性のある製法に仕上げています。

肌を清め、心を落ち着かせ次に進む。 そんな日々の何気ない「清める」 私たちの造る石鹸がご一緒させていただきたい。 安心してお使い頂け笑顔になれる「せっけん」を これまでも、これからも造り続けます。




