
Mt.Fuji Green Kids Farm
希少な在来種、最高品質。自然栽培富士山の紫のにんにく
子供たちのために農家になりました。富士山の麓でシゼンサイバイの在来種にんにくを育てています。農家は農家だけではなく、色々な立場の人と協同することが大切だと考えています。
販売元:河口湖自然栽培にんにく農園 Mt.Fuji Green Kids Farm
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ブランドストーリー

年に一度の収穫、無農薬、無肥料、栽培テストにより選定した希少種 薄皮紫の在来種 数年かけて、見つけたニンニク、そして栽培方法。自然栽培では農薬や化学肥料はもちろん、有機肥料も入れません。同じ品種を同じ農法で何箇所かで栽培してみましたが、冬に土が凍る標高830mの富士河口湖町の畑で作ったものが、一番大きく、濃厚な味となりました。 過酷な環境で育ったものには、栄養が凝縮されます。香りと甘みが違います。皆さんが、食べて元気になっていただきたいなという想いで畑に立っています。

匂いが弱く、味が濃厚。生でも辛みより甘味。熱するとホクホク。 一流シェフ、自然栽培のシェフ、八百屋さん、ニンニク好きの方、ビーガンの方、いろんな方から、評価いただき、栄養の研究機関からも高い数値をいただきました。

グリーンキッズファームは子供と共に成長する農園 2016年、息子が保育園の時に移住。最初の6ケ月は泣いてました。そんな彼もミミズを優秀な従業員と呼び、畜産も含めた生産者の影響でシェフになりたいと言うようになりました。畑で遊んであげていた地域の子供達も、大人よりも手際良く収穫を助けてくれるようになりました。期待していた通りの子育てはできてないですが、自然から学ぶものは沢山ある。そう信じてます。種や自然を引き継ぐことはもとより、子供たちが生きてることをしっかり感じるフィールドとして機能できたらいいなと思っています。

色んなスキルでみんなで農業 夫の就農を手伝うところ始めたデザイナーとして、母親としての地方移住。デザインというスキルをどう一次産業に役に立てれるか試行錯誤の日々です。効率化を考えても天候にギャフンと真っ白にされ、リスク管理について腕組みすることも多々。家族農家に人、モノ、カネを潤沢に回せる余裕はありません。農業課題に関心のある優秀な人達の助言や生産者仲間の協力で、何とか前に進めています。農業は農家だけでなく色んな職業の人とチームになって楽しく動かす産業だと実感しています。食べ物は人ごとではなく命そのものだからです。夫は、土と気候と向き合い最高品質を目指す、私は食べてくれる人と向き合う伝えることに集中する。何があっても楽しもうと決めました。子供たちの未来を一緒に考えてくれる人にぜひ食べてほしい。お会いしたいです。そして、農業やりましょう。

健康は食べ物でできている? 自然栽培って?在来種って? 意外と知らない種のこと。F1品種とか、在来種とか、聞いたことはある程度、、。無農薬っていうのはオーガニックだよね、肥料とか耕さないとか色々あるけど、どれが何だか分からないな。そんな人に、ぜひ!新米農家の嫁と一緒に1個づつ体験しながら、知っていきませんか? 自然栽培は自然に育ってる環境と似たように肥料とか外のものを入れたりせず、その土地にあった野菜を選んで育てることなんですが、栽培ってことは、手入れをして生産量を目指すってことでもあるんです。有機農業は、肥料も規定内の農薬も使います。有機JASは使ってもいいんですよ。自然農や自然農法は同様に外からのものを持ち込んだりはしないけど、量を目指していない、自給自足に向いた栽培です。私たちは、みんなにも健康になってもらいたいし、ちゃんとそれで生計できることを目指しているから、自然栽培。

にんにくおつまみを考える会、加工品チャレンジ中 ニンニクを使った料理や加工品を開発中です。みなさんのご意見、アイデアをお待ちしています。

広さは300坪、1反です。にんにくは約6500株です。この量でも生計を立てるには少ないのです。 それで耕作放棄地を開墾し10000株にしました。

自家採取、種をとって翌年、苗を作ってます。