一人ひとりが楽しめる、「私らしいだし体験」を。
「私らしく愉しむ、だし文化の共創」を掲げる本格だしブランド。 やいづ善八は、“一つの味に決まる”だしブランドとは一線を画し、“私らしいだし体験”を提供することを目指しています。 独自の堅魚煎汁製法による鰹だし商品を中心に、 自分好みの味や、共感できる文化との出会いを大切にしながら、 商品販売にとどまらず、だし文化の「共創」を通して 未来に、そして世界に、だしの可能性を広げていくことを目指しています。
販売元:株式会社マルハチ村松
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・焼津のこと わたしたちが生まれ育った焼津。 1868年、この場所で鰹節製造業を始めました。 北に富士山、西に大井川。東には、日本で最も深い湾とされる駿河湾があります。 沖合には黒潮が流れるため、良質な漁場になりました。 多くの自然と豊かな水に囲まれたこの地では、古く昔からカツオが食べられていたといいます。 今日も多くの漁船が、焼津の港に集まってきています。 今日もわたしたちは、焼津でだしづくりの技を磨きます。 ・村松善八のこと 「カツオの頭の先から、尾ひれの先まで。」 使いきる。無駄にしない。もっとできることはないか。 もっと役に立てる分野はないだろうか。そう常に新しい分野を切り開いてきました。 伝統を重んじ、未来へ挑戦する。 それはわたしたちに脈々と受け継がれたDNAなのかもしれません。 1868年の創業から引き継いできた「村松善八」という名前に誇りと覚悟を持ち、 今日もまた新しい歴史を刻んでいきます。
・おいしさのこと 簡単に手にはいる食事も「おいしい」のかもしれません。 けれどわたしたちが考える「おいしい」はもっと深いもの。 こんなにホッとするのか。こんなに素材が引き立つのか。 こんなに料理がおいしくなるのか。 身体の奥から、ほんとうに感じる「おいしい」がここにある。 そんなわたしたちの信じる「おいしい」へ、ようこそ。
・これからのこと 食材と食材をつなぐ。家族と家族をつなぐ。 今日の身体と明日の身体をつなぐ。 この次、だしはなにをつなげられるだろう。 だしの可能性にワクワクしながら、わたしたちはそんな希望で満ちあふれています。 今までのだしを超えて、焼津から新しい習慣を、文化を生むことができるだろうか。 だしのこれからを、世界の食卓のこれからを「やいづ善八」は見つめています。