
ひとしお
一箱完結おいしさ、ますます
箱を開けると、田んぼや畑、果樹園の風景が浮かぶ。 できあがった調味料や保存食を味わいながら昔から受け継がれる食の技術に心動かされる。 そんなラインナップをお届けいたします。
販売元:マザー食堂savu.
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ブランドストーリー

ひとしおは、季節を食べる手作りの調味料・保存食の一箱キットです。 「喜びもひとしお」 「うれしさもひとしお」 この「ひとしお」という言葉、 漢字では「一入」と書くって知っていますか。 「入(しお)」は染め物を染料に浸す回数を数えるときに使う言葉だそうです。 染め物が染料に浸す前に比べて、よりいっそう濃く染まるように、 いちだんと程度が増していくことを 「ひとしお」というようになったといいます。

「この一箱に必要なもの、全部入れておきました」 はじめての手づくり調味料や保存食づくりでは 材料をそろえるのも計量するのもちょっと大変。 なのでそこに、ひとしおがやっておきました。 ちょっとめんどうで時間はかかるけど、手をかけ、目を配るうちに おいしさも、仕込みのわくわくも、味わう楽しみも、いっそう増してくる。 わざわざつくるから、ますますおいしい。 それがひとしおがお客さまに提供する体験です。

旬の素材で構成するため商品は季節により異なりますが、 秋は、「いぶりがっこ」の元となる「燻した大根」を使用してつくる 「いぶり大根の醤油漬け」や、 秋田県大潟村で農薬・化学肥料を使わずに育てられた 〈松橋ファーム〉のショウガを使い「ジンジャーシロップ」をつくるキットを企画。 冬には、秋田県潟上市で無農薬・無化学肥料の米と野菜をつくる 〈ファームガーデンたそがれ〉の大豆・米麹と、 秋田県男鹿沖の海水からつくられた塩などで仕込む 「手前味噌」のキットを販売しました。 ひと箱に必要な材料と情報がすべて入っているため、 調味料や保存食づくりがはじめての人も、簡単に挑戦できるのが魅力です。

今春は、4月17日に「酒粕ヤンニョン」キットを販売。 〈ファームガーデンたそがれ〉の田んぼで育てた酒米「亀の尾」を原材料にした 〈秋田醸造〉の日本酒「ゆきの美人」の酒粕、秋田県大潟村〈みすず農場〉の 無農薬大豆を使用した醤油、秋田県産のニンニクや長ネギを使って、 ヤンニョンをつくります。 ヤンニョンは韓国の合わせ調味料で、 ナムルやヤンニョンチキンに使っても、豆腐に載せて食べても好相性。


