
震災から15年。三陸・常磐の海の恵みを全国へ ― UMIUMA(うみうま)プロジェクト―
2011年の東日本大震災から、今年で15年。
大きな被害を受けた三陸・常磐地域では、震災から年月が経った今も、水産加工事業者の販路回復や地域産業の再生に向けた取り組みが続いています。

「UMIUMA(うみうま)」は、2011年の東日本大震災で被災した三陸・常磐地域の水産加工事業者の販路回復支援を目的に、被災地域の水産加工品の魅力を全国に発信し、その利用促進を図るプロジェクトです。復興水産加工業販路回復促進センターが運営しています。

三陸・常磐のおいしさを、全国へ
UMIUMAで紹介する三陸・常磐の水産加工品は、青森から千葉にかけての太平洋沿岸に位置し、世界三大漁場のひとつにも数えられる豊かな海に恵まれた日本有数の水産資源を有する地域のもの。
UMIUMAの公式サイトでは、水産加工品をつくる生産者や商品の魅力を紹介するほか、選りすぐりの水産加工品を販売するオンラインショップ「UMIUMART(ウミウマート)」を運営しています。
さらに、商品のプロモーションや各種メディアを通じて、三陸・常磐の豊かな海が育んだ水産加工品と、そこに携わるつくり手の魅力を全国へ発信しています。
[UMIUMA公式サイト]( https://umiuma.jp/)

Neighbors Food Marketも、販路づくりを応援しています
UMIUMAでは、小売店や飲食店との連携を通じた販路開拓にも取り組んでいます。その連携先の一つとして、Neighbors Food Marketでも、UMIUMAに参加する魅力的な水産加工ブランドをご紹介してまいります。
三陸・常磐には、まだまだ全国に知られていない魅力的な水産加工品があります。その魅力をこれからいくつかの記事を通じて、つくり手の声やこだわりの商品、そして生産の現場のレポートとともに、ご紹介いたします。
今回Neighborsに参加いただいているのは、厳選された3つの生産者。
ひとつは、宮城県気仙沼でサメの水揚げ量全国1位の地域ならではの知恵と技術でフカヒレの加工食品を製造し、さらには気仙沼産の完熟牡蠣をオイスターソースに仕上げている石渡商店。
■石渡商店
https://neighbors-foodmarket.com/brands/09fc3587-72ea-43f2-88dd-08ce92f43fd5
ふたつめは、福島県いわき市で製法にこだわり、農林水産大臣賞も受賞したかまぼこ製品をつくりつづける老舗の貴千。
■貴千
https://neighbors-foodmarket.com/brands/80f20bd3-d424-4d35-bb59-04a625669c7f
そして福島の郷土料理である、うに味噌(雲丹のそぼろ)や大ぶりのエビフライの加工などを扱うおのづか食品。
■おのづか食品(田舎のごちそう)
https://neighbors-foodmarket.com/brands/9f4d3698-f3c8-4c0e-af5e-6d3d35f5cc92
いずれも東北の地で培われてきた素材を活かす技術で、東北県内のみならず首都圏の小売店や飲食店を唸らせてきた実力派の水産加工業者のブランドです。
震災を乗り越え、地域の海と向き合いながら、ものづくりを続けてきた漁師やつくり手たち。そこには、素材へのこだわりはもちろん、地域の産業や文化を次の世代へつないでいきたいという、つくり手一人ひとりの想いがあります。
Neighbors Food Marketでは、そんなつくり手の想いとともに、こだわりの商品や生産の現場、その背景にあるストーリーをお伝えしていきます。
これからのUMIUMA、そしてNeighbors Food Marketでのご紹介に、ぜひご期待ください。