宮崎上水園のバイオ茶は 自然のバイオリズムにあわせて育てたお茶です
宮崎県の南部、上水園がある三股町は、優美な霧島連山をバックにした、広大な盆地でお茶の栽培に適しています。明治29年、初代 上水早助が茶業を志して以来、120余年にわたり、お茶づくりをつづけています。
販売元:有限会社 宮崎上水園
ブランドとの取引のお問い合わせはこちら
〔 有機JAS認定茶園 〕120余年の永い歴史のなかで、常に茶とともに歩みつづけてきた先代の志を思い、茶の原点を見つめ、新しいお茶づくりに誠心誠意努めております。
創業明治29(1896)年、初代 上水早助(かみみずそうすけ)が20歳の若さで、北諸県郡都城緑茶製法伝習所の開設と同時に入所し、製茶技術(手揉み製法)を身につけ、ホイロ(手揉み台)による製茶をはじめました。そして、電灯の設置とともに製茶機を導入し、機械製造による近代化へと歩みはじめました。
霧島山が見守る、宮崎県三股町の自家茶園で栽培した茶葉100%。農薬や化学肥料は使わず、太陽の光、水といった自然のエネルギーを最大限に生かした独自の栽培法と加工法によって、1986(昭和61)年、バイオ茶は誕生しました。 忙しい毎日だからこそ自然の中で力強く自生する、植物の力で心と身体をすこやかに。