純粋な記憶を耕す
私たち「あの日、屋」は、 旬の野菜の美味しさや 変わらない里山の風景を通じて、 あなたの純粋な記憶を耕し、 価値ある思い出として 残してもらいたいと願っています。
販売元:たけちょう商店
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純粋な記憶を耕す 色鮮やかに蘇る、記憶の中の情景。 思い出すあの日は、 入道雲が見える夏の日か、 音もなく雪が降る冬の日か。 誰しもが持っている純粋な記憶。 それは、嬉しかったり寂しかったり。 さまざまな感情が入り混じった純粋な記憶。 思い出すきっかけは、 懐かしい香りを嗅いだから? 流行った曲を聴いたから? 思い出のメニューを食べたから? 私たち「あの日、屋」は、 旬の野菜の美味しさや 変わらない里山の風景を通じて、 あなたの純粋な記憶を耕し、 価値ある思い出として 残してもらいたいと願っています。 あなたが思い出すあの日は、 どんな日だったでしょう。 豊かな自然や伝統的な生活が残る 新潟県三条市の山間地、下田(しただ)地域。 ここが私たち「あの日、屋」の メインフィールドです。 絵に描いたような里山の風景が残り、 川も山も雪もある自然豊かな下田で 美味しい野菜を作っています。 この風景がいつまでも続くよう、 未来につながる農業を目指しています。
あの日、屋の純なめこ 雪国の寒暖差で育てたなめこを 「純なめこ」と名づけました。 なめことは思えないほど、 かさは大きく、じくも太い。 ふんわりと香る森の香り、ぷりっとした食感。 他では味わえない、 新潟の里山で育った純なめこです。
たけちょう商店の発起人の竹内俊哉です。私は母子家庭で育ち、祖父がつくっていた味の濃い野菜を幼少期に食べてを育ちました。金沢工業大学を卒業後、東芝で家電エンジニアとして就職。6年働いたのち、母親が経営するスナックで働きながら、日々経営者と触れ会うことで「いつかは自分で仕事をつくり、自分の仕事をしてみたい」と考えるようになりました。そんな折、スナックのお客さんから農業をやらないかという話が舞い込み、二つ返事で受諾。菌床路地栽培で差別化したなめこを栽培し、越後白なすなど伝統野菜も手掛けています。始めた理由はやはり祖父との「あの日」があったからだと思います。今では祖父がつくっていた味を再現し、美しい里山を保っていくために奔走中です。写真の二人は東芝の同期(左:捧 右:中澤)で共に生産や商品開発を進めています。