古くて新しい文化としてのお茶、お茶が結ぶ「場」Chiyaba
Chiyaba(チャバ)は、中目黒にあるネパール産のお茶専門店です。ネパール東部の茶農家が手掛ける高品質なお茶に着目し、白茶やマサラチャイなど多彩なラインナップを展開。「お茶を通じた場づくり」を理念に掲げ、お茶のある生活様式を「古くて新しい文化」として次世代に伝えることを目指しています。
販売元:jiunu合同会社
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Chiyaba(チャバ)は、中目黒のモダンネパール料理レストランADIのオーナーシェフであるアディカリ・カンチャンがネパール東部バンチャー地方標高2,500mの農園を訪れ、ヒマラヤの高地で小さな茶農家が品質の高いお茶栽培を手掛けていることに感銘を受けたことから誕生したお茶ブランドです。2019年に、再び茶畑を訪れ、白茶やオリジナルのレシピのマサラチャイなどラインナップを増やし、Chiya(チヤ:ネパール語で「お茶」の意)を通したBa(「場」)づくりを目指し、マサラチャイからシングルオリジンまで、ネパール産のお茶を取り扱う店「Chiyaba」として、 2022年3月に東京の中目黒でオープンしました。
お茶は、アジアにおいてはあまりに慣れ親しみ、日常生活に溶け込んでいるものですが、お茶のある生活様式を次世代にも引き続き楽しんでもらいたいという思いから、お茶を改めて「古くて新しい文化」として捉え、お茶があることで生まれる憩いの場や特別な時間の素晴らしさを、今後も発信していきたいと思います。
お茶が結ぶ「場」Chiyaba 古今東西、地域を問わず、お茶は人々の憩いの場にかかせない飲み物だった。人が集まり、お茶を飲みながらたわいのない話をする。太古の昔から、そんな場所が新しい文化を生んできたのかもしれません。 家族や仕事の話、芸術や音楽、政治など様々な事柄について、心置きなくお茶を飲みながら話をする場所。そんな人々が止まっては去っていくクロスポイントとなるような、お茶を通した「場」作りをしたい。東京の生活の中でも、あのゆったりとした時間の流れを味わったり、人々の交流する場をつくりたい。 そうして、Chiyabaが誕生しました。 2022年3月5日、東京