広島県尾道市因島の柑橘農園🍊自然交配で生まれた原産柑橘の八朔と安政柑を栽培中。
慣行栽培の耕作放棄地を有機栽培に転換し、本来の生態系を再生させながら「八朔」と「安政柑」を中心とした柑橘の栽培と販売をしています。また、自社栽培の柑橘を原料としたオリジナルプロダクトの開発と販売もおこなっています。
販売元:合同会社comorebi farm
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What we do 「八朔(はっさく)」と「安政柑(あんせいかん)」を中心とした柑橘の栽培と販売をしています。また、自社栽培の柑橘を原料としたオリジナルプロダクトの開発と販売もおこなっています。
Where we are 広島県尾道市に属する「因島(いんのしま)」が拠点です。comorebi farmの畑は島の中心に位置する「中庄(なかのしょう)」と、南東に位置する「三庄(みつのしょう)」にあります。
When we start 2021年10月から農業を始めました。たまたま耕作放棄地となった八朔畑を紹介してもらい、心の底から「このままなくなるのはもったいない」と思ったため、就農を決意しました。
Why we do comorebi farmは、自分たちが本当に美味しいと思える安心で安全な柑橘をつくりたいと思っています。農薬や化学肥料、除草剤、防腐剤などの代わりに、植物や土壌、微生物が秘めている力を最大限に活用する方法を模索中です。
How we do comorebi farmの基本にあるのは、因島で半世紀以上も前から実践されてきた「知恵」です。周囲の農家さんたちに自然や生態系、伝統、風習、農業について教えてもらいながら、因島の自然と共生するために必要なことを考え、それを行動にうつしています。