2011年よりスウェーデン・ストックホルム郊外にてスタートしたマイクロロースター
「私たちは空間屋である。コーヒーはその空間を彩る一つの要素」 ストックホルムロースト株式会社代表の加藤渉が日頃から考え、行動の中心に置く言葉です。コーヒーを軽んじているわけではなく、「コーヒー」というものの役割は千差万別、様々なシチュエーションに存在する中で、美味しさを提供するだけに留まらず、その1杯がどんなシチュエーションにおいて役割を果たすのかを常に考えていくというものです。
販売元:ストックホルムロースト株式会社
ブランドとの取引のお問い合わせはこちら
ストックホルムロースト株式会社は2017年4月からメディアサーフコミュニケーションズ株式会社のコーヒー事業プロジェクトとしてスタートし、2019年6月に法人化、従業員は30名ほどの小さな会社です(2024年7月現在)。 スウェーデン・ストックホルムに焙煎所を持つ「STOCKHOLM ROAST AB」との共同運営しており、コーヒー豆販売・卸売、コーヒースタンド運営、オフィス内カフェ運営業務、オフィス運営業務を主として運営しています。
”朝食と共に” ”仕事の一息” ”大事な商談” ”デートの前の待ち合わせ” ”ディナー後の口直し” ”毎朝立ち寄るカフェで” 人それぞれの時間の中にコーヒーは存在していて、缶コーヒーやコンビニ、ファストフード店のコーヒー、インスタントなど、選択肢は無数にある中で、私たちが提供するコーヒーがそのどこかのシーンに存在することで、より良い空間になることが目標です。 難しい商談の中、コーヒーを飲んで「おいしいね!」そこから話が好転するといいな。 デートの前のドキドキを、コーヒーを飲んで爽やかな気分で落ち着かせてほしいな。 休日の気持ちのいい日差しのもとで、穏やかな気持ちになれるといいな。 「たかがコーヒー、されどコーヒー」 そしてそれを案内するスタッフは、来られる人にとって気を置けない人であるように。そんな空間をつくるべく、私たちは日々コーヒーと向き合っていきます。