ポンせんをつくるんじゃない。つくるのはやさしい未来。
プロデューサー岸紅子とポン田(本田)勝之助による食を通して地域と日本の魅力を伝える和環食ブランド。平時も有事も誰もがおいしく食べられる”ポンせん”がヒーローアイテムです。
販売元:本田屋商店株式会社
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AKASHIROは、ウェルネスプロデューサー・岸紅子と地域プロデューサー・ポン田勝之助が手がける食のプロデュースブランドで、2024年3月に誕生しました。AKASHIROは、食を通じて地域と日本の魅力を伝え、農業と人々を楽しくつなぐことを目指しています。 現在「EVERYONEポンせん」を製品化し、卸と小売販売を行っています。
「EVERYONEポンせん」(以下ポンせん)は、プラントベース、アレルギーフリー、グルテンフリーの米のお菓子であり、日常的に誰でも食べられるだけでなく、非常時には玄米の栄養をしっかりと摂取できる高栄養・ローカロリーの非常食としても活躍します。 わたしたちは、日常と非常時を繋ぐ食として、ポンせんの作り手を全国に広げ、地域と農業の課題解決にも貢献していきたいと考えています。 第一弾は、石川県能登産の自然栽培玄米と天然塩で作ったEVERYONEポンせんです。 ◯ “誰もが楽しめるやさしい食を”叶えるEVERYONEポンせん ・EVERYONE 子供もお年寄りも食べやすい一口サイズのエイジフリー食。プラントベース・アレルギーフリー・グルテンフリー。 ・HEALTHY 無添加・ノンフライで玄米の旨みと栄養はしっかり取れる。美味しく高栄養ローカロリーなギルトフリー(罪悪感なし)フード。 ・SHARE 誰とでも分かち合えるのがこのポンせんの良いところ。気兼ねなく優しさやハッピーを分シェアしましょう! ・ANYTIME 普段のおやつであり、有事の際には非常食にもなる。保存性が高く、お湯を注げばスープとして主食にもなる優れもの。 ・CULTURE 9月1日の防災の日にポンせんを食べる「ポン祭(ぽんさい)」を開催。ローリングストックを兼ねて1年を無事に生き延びましたね!という命を寿ぐ(ことほぐ)日に。 ・LOCALIZE 地元のお米や塩、規格外廃棄野菜などを活用したポンせん作りで地域の応援に。 オリジナルのAKSHIROポンせんを作りませんか。 ◯ ポンせんで地域課題と農業課題を解決 ・新米より古米の方が美味しくできる ポンせんは、新米よりも古米を使うことで、米の価値を高め、食品ロスの低減にも貢献します。 ・お米をつかった地域の産品開発ができる 各地のお米とお塩を使ったご当地ポンせんのプロデュースにも力を入れています。地域の特産物や魅力を詰め込んだ商品を通じて、地域活性化を支援します。例えば、鹿児島では黒米と玄米、そして塩を使って、黒ポンせん(仮称)がまもなく誕生します。このように地域ごとの食材の特徴を活かし、地域の魅力を感じられるポンせんをお届けします。
◯ 玄米を原料にしたパワーフード 玄米は「完全栄養食」とも呼ばれる栄養価の高い食品ですが、そのままだと食べにくさが問題となります。ポンせんはその玄米を使用し、食べやすいスナックに仕上げています。子供からシニア層まで、誰でも手軽に食べられるパワーフードとして、健康志向の消費者にぴったりです。 ◯ 日常の中の新しい価値や未来への可能性 ポンせんは、玄米と塩だけを使ったシンプルなスナックですが、その可能性は無限大です。健康や防災、地域活性化に加えて、飲食業や教育現場、国際支援といった多岐にわたる分野で新しいつながりを生み出します。 ◯ 各業界からの賛同者「ポン活メイト」の存在 ポンせんを通じて人と米農家をつなぎ、平時も有事も頼りになる新しい米文化を広げる活動を“ポンせん活動(ポン活)”といい、それに賛同いただける方をポン活メイトと呼んでいます。俳優の井浦新氏、編集者・ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、片づけコンサルタントで「こんまり」の愛称で知られる近藤麻理恵氏といった、各分野で影響力を持ち、社会課題に関心を寄せる文化人たちがAKASHIROの理念に共感いただいており、ポンせんのPRの協力を得ています。