"農法から見直していく" 環境負荷の軽減と土壌の再生を追求するコーヒーロースター
Overview Coffeeは、コーヒーの栽培方法を見つめなおし、土壌の再生と気候変動問題の解決へ寄与することをミッションにしたスペシャルティコーヒーロースターです。 地球温暖化の抑制に対して最も効果的と言われるリジェネラティブ・オーガニック農法、または同農法に切り替えを検討している農家、オーガニック認証を取得したコーヒー豆を専門に取り扱っています。日本では広島県尾道市瀬戸田を焙煎拠点にしているほか、東京・日本橋と、千葉県一宮で店舗運営をしています。
販売元:株式会社OVERVIEW COFFEE JAPAN
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『コーヒーを通じて自然環境の未来を守る』 Overview Coffeeは、コーヒーの栽培方法を見つめなおし、土壌の再生と気候変動問題の解決へ寄与することをミッションに発足したスペシャルティコーヒーロースターです。2020年にアメリカ・ワイオミング州で誕生し、日本では2021年に広島県尾道市の瀬戸田を拠点に焙煎をしています。 ◯ リジェネラティブ・オーガニック農法、またはオーガニック認証を取得や同等の活動をする生産者によるスペシャルティコーヒーのみを取り扱います。 ◯ 焙煎所と店舗運営ではローカルソーシングとゴミの削減、サーキュラリティの高い運営に取り組んでいます。 ◯ 〈1% FOR THE PLANET〉に加盟し、売上の1%を環境保護団体に寄付することで、自然環境の保護に貢献します。 また、生分解性バッグの導入や回収システムの整備、リッドやストローの有料化、焙煎工程で生じる有機物の堆肥化など、栽培から消費にかけたすべての工程で環境負荷低減に取り組んでいます。
『特別な一杯ではなく、毎日のおいしい一杯を』 Overview Coffeeでは、環境に良いことと美味しさの両立を重視した素材の選定、焙煎、抽出を行っています。生産地がもつ固有の風味やキャラクターを引き立てる焙煎を行い、甘さや果実味、余韻の心地よさを大切にした焙煎を重視しています。 『抽出方法と用途にあわせた6種類のパッケージ』 ◯ エスプレッソで抽出した時に甘さや風味のバランスが最適な〈ESPRESSO〉 ◯ エリアやシーズンに合わせたフィルター用コーヒー〈AFRICA〉〈LATIN AMERICA〉〈EARTHRISE〉 ◯ カフェインが取れない方や控えたい方に向けた〈DECAF〉〈HALF CAF〉 『焙煎とクオリティコントロール』 焙煎機はアメリカ・LORING社の最新機種〈LORING 15S Falcon〉を使用し、デジタル操作による再現性と均質性の高い焙煎を行っています。また、循環熱風システムによりエネルギー効率を最大80%削減し、CO2排出量を抑制します。焙煎後はすべてのカップクオリティをチェックし、季節や環境の変化に合わせた微調整を行い、常により良い焙煎にアップデートしています。
『全国3拠点と、環境に合わせた店舗形態』 主に焙煎を行う広島県・瀬戸田、東京からも近く太平洋側に位置する千葉県・一宮のベーカリーカフェ、コーヒースタンドのほかにテクニカルな拠点の機能を持つ東京都・日本橋。周辺環境に調和する多様な店舗形態がOverview Coffeeの特徴です。 『美味しいコーヒーを店舗で提供するためのサポート体制』 パートナーの店舗で美味しいコーヒーを提供していただくために、抽出のアドバイスや店舗訪問、メーリングリストでの情報発信、新店舗オープンをされる方にむけたトレーニングや機材選定など、専門スタッフがコーヒーにまつわるあらゆるサポートをしています。業態や規模、経験値に合わせた最適なアドバイスを行います。 『販売に適したサイズと商品バリエーション』 お客様の用途や、コーヒーを飲む習慣に合わせて選びやすいよう、コーヒー豆は100gと250gの2種類のサイズをご用意しています。販売店様は店舗ロケーションやニーズに合わせて好みのパッケージやサイズをお選びいただけます。また、手軽でありながらゴミが少ないティーバッグタイプのコーヒーバッグも販売しています。賞味期限は製造から1年のため無駄がなく、いつまでも美味しいコーヒーを場所問わずお取り扱いいただけます。