ちょっと新しいメンマ
放置竹林問題を楽しく、そして美味しく解決していくことを目指す、竹林と食卓をつなぐニューヒーロー、メンマチョの誕生です! 2019年に愛媛県にUターン移住をし、「地域の未来につみあげる」をコンセプトに商品をつくっています。 移住してふと気づいた自分の暮らしと自然の関係。 美しい景色や心地のよい自然は勝手にそこに在るものではなく、誰かの日々の暮らしの中で手入れされ、生業として積み重ねられた蓄積の中で守られているのだとそんな当たり前のことを感じました。 「楽しい・美味しい」の裏側で、暮らしと自然や都市部とそれを支える地域の関係をちょっとだけ考えたくなるような商品をつくっていきたいと思っています。
販売元:hinel
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私にできるローカルアクション 全国各地、津々浦々、ぐんぐんとその規模を拡大する竹林は、その強靭な成長力でエリアの生態系を破壊し、土砂・土壌崩壊の危険性を高めていると言われています。幼い頃に駆け回ったどこにでもありそうな里山の風景は、少しずつ、確実に形を変えていました。私に出来ることはなんだろう。そんな開発者の想いからこのプロジェクトは始まりました。
マッチョな覆面ヒーロー「メンマチョ」 竹林整備は危険を伴う重労働です。でも、この放置竹林の問題をシリアス過ぎずキャッチーに、そして、力強く社会に伝えていくために、マッチョな覆面ヒーロー「メンマチョ」というキャラクターに、プロジェクトへ込めた想いを託しました。
自然発酵の酸味とたけのこのシャキシャキ食感が料理の幅を広げます 竹林整備の一環で収穫した「若竹」を使用し、自社加工場でスタッフみんなでカットしています。添加物を使わず、pH管理を行いながらタケノコの持つ乳酸菌のみで自然発酵させていているため、臭みのない優しい酸味をお楽しみいただけます。
地域の食材を掛け合わせたローカルフレーバーメンマを3種類ご用意しています 瀬戸内レモンをふんだんに使いオリーブオイルに漬け込んだ“ちょっと新しいメンマ”「メンマチョ わたしの瀬戸内レモン」、瀬戸内の伊吹いりこと昆布をたっぷり使った出汁を食べるメンマ「メンマチョ 唐辛子vsにんにく スパイシー味」、「メンマチョ 生姜vs胡椒 コクうま味」。
味付け無しの発酵たけのこ さまざまなお料理にも使っていただけるよう味付け無しのメンマ(発酵たけのこ)も業務用サイズでご用意しています。 メンマチョの原材料である孟宗竹(モウソウチク)は、輸入メンマの原材料である麻竹とは食感が異なるため、食感をお楽しみいただける長方形カットもご用意しています。
オススメの食べ方 メンマ単体で食べる場合は食感が楽しめる長方形カットを、炒め物等お料理に使う場合は、味の染み込みやすい短冊カットタイプがオススメです。 お好みの調味料や香味野菜、スパイス等で味付けてぜひオリジナルめんまをお楽しみください◎