森をつくる暮らしをつくる
「 森をつくる暮らしをつくる 」 私たち株式会社やまとわはこの想いのもと、 長野県伊那谷の森を育み、その森の資源を使ってものづくりをしています。 木を紙のように薄く削った日本伝統の包装材「信州経木Shiki」や、 農と森循環の中から生まれた食のブランド「YAMAZUTO」などを通して、 森と暮らしの関係をつなぎ直すことを目指しています。
販売元:株式会社やまとわ
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森を生かし、森に生かされる林業を目指して。 結果が出るのは数十年先の未来。答えはすぐに出ないけれど、常にベストは何かを考え続けながら、森と向き合っています。
信州伊那谷のアカマツを使ってつくる、信州経木Shiki。 おにぎりを包んだり、料理の盛り付けに下へ敷いたり、様々なシーンで使うことができます。木をそのまま使う心地よさを、日々の中に。
森と畑の間には、つながりがあり、循環があります。 森の腐葉土や落ち葉は堆肥となり、畑を豊かにする。ものづくりで出てくる端材は炭となり微生物の住処をつくる。中央アルプスの麓にある農場で、ずっと続く農業を実践しています。
自然の流れの中で、食卓を囲むゆっくりとした時間を。 中央アルプスの麓にある農場で育てた野菜を、加工品にしました。 森や自然の中を流れるゆっくりとした「時間」や「体感」を、山の麓からお届けします。