
Ginger Beach Inn Inc.
国産クラフト生マッコリWhite MondayとPARAISO COFFEE
Ginger Beach Inn Inc.(株式会社ジンジャービーチイン)は、 海街・逗子を拠点に活動するローカルビジネスです。 2009年、持続可能なライフスタイルを提案するブランド「Ginger Beach Inn」としてスタート。 2020年に日本初のナチュラルな国産クラフト生マッコリ「White Monday」、 2024年にスペシャルティコーヒーブランド「PARAISO COFFEE」を立ち上げました。 “語れる一杯”、“誰かに伝えたくなる体験”をテーマに、 食・デザインを通して日常に海と旅の気分を届ける、プロフェッショナルチームです。
販売元:株式会社ジンジャービーチイン
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ブランドストーリー

国産クラフト生マッコリ White Monday(ホワイトマンデー) White Mondayは、日本初のクラフトマッコリブランド。 本場・韓国では当たり前の"生マッコリ"を、 日本でももっと気軽に楽しめたら── そんな想いから生まれました。 「生」とは、加熱殺菌をしていないということ。 酵母が生きているから、ボトリングされたあともゆっくりと発酵が続きます。 ぽこぽこ、ぷつぷつと泡が立ちのぼる様子はまるで──お酒に、生命が宿っているかのよう。 そんな、生きたお酒はとても繊細で、輸入や保存が難しく、 日本に流通しているマッコリの多くは、加熱処理されたものです。 そのため、本来の生マッコリを味わったことのある方は、まだ少ないかもしれません。 White Mondayは、国産コシヒカリと韓国産の小麦麹を使い、 韓国伝統の技法で丁寧に醸造。呼吸する甕(かめ)で、じっくり発酵させています。 もちろん、添加物は一切なし。マッコリ専門の醸造家が、素材と自然の力に 寄り添いながら仕上げています。 やわらかなナチュラルスパークリング、自然な甘みと、ほんのりとした酸味。 そして"生"ならではのフレッシュな飲み心地。 その味わいは、「マッコリといえば韓国料理」という定番のイメージを、 そっとくつがえすかもしれません。

なぜ、プラスチックボトルなの? 「日本酒やワインのように、ガラス瓶じゃないの?」 —— よく聞かれます。 でも実は—— 韓国では、マッコリといえばペットボトルが主流。 生きたお酒には、実はこの方がずっと自然なんです。 White Mondayでは、環境にも、携わる人にもやさしい選択として、 プラスチックボトルを採用しています。 生マッコリは、ボトルの中でも発酵が続く“生きたお酒”。 そのためガラス瓶では、発酵圧でフタが飛んだり、中身が吹き出したり、 最悪の場合は割れてしまうことも。 安全にお届けするためには、重たいガラス瓶よりも、軽量で扱いやすいプラスチックは、 運ぶ人や売る人=わたしたちのチームにとっても、大切な選択肢。 発送時の緩衝材も少なくて済み、輸送コストや環境負荷の軽減にもつながっています。 さらにWhite Mondayでは、韓国から取り寄せた特別な“ガス抜きキャップ”を使用。 発酵による内圧を逃がしつつ、味わいはそのままに—— 暴発リスクを減らすことで、 フードロスの削減にもつながっています。 素材にも、容器にも、すべてに、ちゃんと理由がある。 それがWhite Mondayです。

こんなコーヒーを求めていたー オリジナルになる"語れる一杯"を、PARAISO COFFEE が実現します。 PARAISO COFFEEは、ただ「美味しい」だけでは終わらない、 その一杯の背景にある“想い”や“ストーリー”までを届ける、コーヒーブランドです。 焙煎を手がけるのは、国内焙煎大会で数々の受賞歴を誇る山根洋輔。 そして、ルワンダ政府のコーヒー産業顧問も務めた、スペシャルティコーヒーの第一人者・加藤和明。 二人の確かな実績と専門性を軸に、確かな品質と知見で、提案と開発をサポートします。 “語れる一杯”という哲学は、ナチュラルワインの世界や街づくりの現場など、 さまざまな分野で共感を呼び、広がっています。 世界最大級のナチュラルワインイベント「RAW WINE TOKYO」では、 日本初の公式コーヒーパートナーとして参加。 また、京急電鉄・DeNAとの街づくりプロジェクトでも、コーヒーが新たな役割を担いました。 「農園からカップまで」- PARAISO COFFEEの手がける一杯は、 独自性とクオリティの両面で高く評価されており、その完成度の高さは、 ホスピタリティ業界やライフスタイルブランドにも選ばれています。 「味×知識×ストーリー」この3つの軸を中心に、 “語れる体験”としてのコーヒーを提案し、他にはない一杯を形にします。 *White Mondayのコーヒーラインも、PARAISO COFFEEが監修・焙煎を担当しています。