⚪︎【柿】10枚入 柿の皮や果肉のやわらかなオレンジ色が残る優しい合いです。全体に満遍なく漉き混んでいるので、紙全体が少し茶色みががっています。秋・冬に、優しい気持ちを込めてお使いいただくのがおすすめです。 ⚪︎くもだの花言葉 『恩恵・優しさ・自然美』 ⚪︎ ホンモノにこだわり、和紙の伝統工芸士さんより製造 くだもの和紙は、1500年の歴史をもつ福井県越前市になる和紙の製造所で、ひとつひとつの作物の特性や配分を見極め、果物の皮や果肉を漉き込んでいます。 私たちが初めて製造所を尋ねた時に感じた、これが作物の一部からできているのかという新鮮な驚きを皆様にも感じていただければと思います。 ⚪︎フルーツペーパー(くだもの和紙)の特徴 フルーツペーパーの風合いで、やさしく伝わる。 ●平滑が程よく、書き心地が良い ●くだものの風合いが可愛い ●和紙の伝統工芸士による製造 ●地域の課題解決の応援になる ⚪︎こんな時にお使いください ●親しい方へのちょっとしたお返し ●感謝を伝えたいパートナーへ ●お見舞い・お中元・お歳暮 ●父の日、母の日、ギフト ●お仕事のご挨拶 etc・・ デジタルでのやりとりがすっかり当たり前になってしまった現代だからこそ、シンプルで心のこもった言葉が、くだもの和紙の風合いによって、やさしく丁寧な印象で伝えることができます。 ⚪︎【のうかのしゅくだい】とは 和歌山県紀の川市の柿で毎年出荷できない「畑のロス」330tあります。他の作物や全国の農園でも同じことが起こっています。美味しくたくさん作るだけでは、果物への愛情はたりません。同じように大切に育てた、捨てざるを得ない畑のロスにも大きな価値があります。まずは果物王国と言われるこの地域の未利用資源を「のうかへのしゅくだい」と捉え、魅力ある宝物にアップサイクルするブランドです。 第一弾として「もったいない畑のくだものでつくった一筆箋」がうまれました。 是非大切な方のプレゼントに一筆箋を添えて温もりをお届けください ⚪︎柿生産者コラム001 『まつばら農園』 破棄 柿約1.5tをなんとかしたい 僕の畑では、出荷できずに畑に捨てる布が収穫量の約4%(1.5t) あります。変形果や生傷、熱しすぎなど流通段階で腐るため出荷が難しいのです。僕にとってはどんな柿も大事に育てた大切な子供。食べられなくても、生まれてきた柿に何か命を吹き込めないかと今回のくだもの和紙をつくりました。
まつばら農園
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